「キューブ キュービック」のホイルベースを使用したキューブ(cube)の電気自動車仕様は外見はキューブでもガソリン車のキュ^ブとは一線を画すものとなっている。
長めのホイルベースを採用し、その床下にはAESCで生産されるLiイオンバッテリーを搭載した。AESCは日産自動車、NECトーキン、NECの3社が共同で設立した合弁会社「オートモーティブ・エナギー・サプライ・コーポ」の略称。
「DENKI CUBE コンセプト」は車体に「でんきじどうしゃ」と平仮名で書かれ、フロントグリル中央の開閉窓に充電コードが差し込めるソケットを収納。
「DENKI CUBE コンセプト」の主要諸元など詳細は明らかにされていないが、2010年までには電気自動車を市販化するとされており、そのほか3ℓの燃料で100km走行できる「3ℓカー」(33km/ℓ)の実現、自社工場のCO
2排出量の7%削減(05年比)、複数の燃料に対応するFFV車を3年以内に数車展開することなどCO
2削減と低燃費化の実現へ向けた目標を提示している。