近未来カーのハイブリット車、プラグインハイブリット 車や電気自動車、燃料電池車
省エネ、低燃費車、エコカーの進化と地球環境への適合を、
自動車の主要諸元を比較してご説明。
環境対策にと那覇市ではごみ収集車と資源ごみ収集車にディーゼルハイブリッド車を全国で初めて導入。運用を開始した南風原町の那覇市・南風原町環境施設組合(沖縄県島尻郡南風原町字新川650番地)では早々に業務を開始した。
ディーゼルハイブリッドのごみ収集車を開発した沖縄ふそうによると、那覇市の依頼で全国初の開発をしたもので、2dトラックをベースに使用しており、2003年度の排出ガス規制の基準値と比較してCO2(二酸化炭素)排出で17%、黒煙の原因とされる粒子状物質を85%以上低減でき、燃費も20%向上するとしている。
価格の点では、ごみ収集車が1台あたり¥630万円、資源ごみ収集車が¥500万円で、どちらの車両も通常のごみ収集車と比べると約150万円ほど高額になる。
今後も同市としては、ハイブリッド仕様の収集車を増加する予定。
http://www.n-h-gomi.or.jp/
那覇市・南風原町環境施設組合
沖縄県島尻郡南風原町字新川650番地