2005年「愛・地球博」でのコンセプトカー、
「i-Unit」の進化バージョン「i-REAL(アイ・リアル)」は1人乗りの電気自動車で、座席の下にリチウムイオン電池を備え、フロントの車輪は2輪、後部が1輪の3輪で構成で左右のバーにあるスイッチで操作を行う。
この「バイワイヤー」というドライバーの操作を電気信号で伝達する技術は航空機に採用されている技術を応用したもので、従来のようなハンドルは無い。低速モード(歩行モード)、高速モード(走行モード)、と2つの走行モードを選択して走行でき、高速モードでは「i-UNIT」と同じように低重心スタイルにホイルベースを可変させることで「走行モード」スタイルになり最高時速60kmで走り、低速モードでは歩行者の歩くスピード(約6km)で走行する。
今回のモデルはライトも装備され公道での走行を想定したものとなり、公道走行を想定していなかった「i-Unit」とは大きく異なる。ただし道路交通法上は現在の所、車両区分がないので今後の法律整備が待たれる。

Consept car
Toyota [i-REAL],[RIN],Honda[PUYO],Nissan[PIVO2],の動画が見られます。
| トヨタの電気自動車「i-REAL」、主要諸元 |
| 項目 | 数値 |
| 全長(mm) |
最小 | 995mm |
最長 | 1,510mm |
| 全幅(mm) |
700mm |
| 全高(mm) |
最小 | 1,125mm |
最大 | 1,430mm |
| ホイルベース(mm) |
最小 | 485mm |
最大 | 1,040mm |
| 速度(km) |
歩行モード | 時速6km |
走行モード | 時速60km |
| 充電時間 |
2時間 |
走行距離 (1回の充電で走行可能な距離) |
30km |
| 乗車定員 |
1名 |
「i-REAL」は約2時間の1回の充電で30km走行でき、運転席の後ろ側には左右にスピーカーを備え、
音楽を聴くこともできる。また、GPSやパソコンも搭載されていて、停車中には左側にあるタッチパネル
を操作することでメールやネットもできたり、GPS機能で位置情報や近隣の情報も取得できる。。

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