国交省が平成14年度から実施中の「次世代低公害車開発・実用化プロジェクト」において交通安全環境研究所を中心とした産学官連携で開発・実用化を進めている非接触給電ハイブリッドバスシステムは、停車中に道路や路面などに埋め込んだ給電装置から電磁誘導で車両側のLiイオンバッテリーに急速充電するものです。簡単に言えば、コードレス充電のようなものでありディーゼルエンジンと電気式のハイブリッド車両で、外部から充電することで、電気駆動の割りあいを増加させ、排出ガス低減性能・燃費性能が格段に向上するという。ノンプラグイン車だ。
日野自動車(株)が開発したこの車両は、2月15日より羽田空港のターミナル間の無料連絡バスとして2週間程度運行し、環境性能、操作性、乗り心地などについてデータを収集します。
実際のバス事業に初めて使用されるこの非接触給電ハイブリッドバスは、現在のところ日本には1台しかなく今後の車両の改良などに収集データを活用していく。
| 非接触給電ハイブリッドバス(ブルーリボンシティハイブリッド)、主要諸元 |
| 全長(m) | 10,925m |
| 前幅(m) | 2,49m |
| 全高(m) | 3,285m |
| 車両総重量 | 15,6屯 |
| 乗車定員 | 63名 |
| バッテリー性能 | 電気のみの市街地走行で約15km走行可能 |

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