生ゴミからエタノール燃料を作る。

サトウキビやトウモロコシなどの穀物類からバイオエタノール燃料の転換する事業は最近盛んに行われているが、原料が無料の生ゴミからエタノール燃料を作る実証実験が始まった。
この新エネルギーを生成する事業は、福岡県北九州市の「新日鉄エンジニアリング北九州環境技術センター」のエタノール精製プラントで行われており、当センターでは新しい環境ビジネスの実証実験や研究を中心としてさまざまな研究開発が行われている。
この事業は独立行政法人の新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託を受けて始まり、市内各所にある百貨店やコンビニの期限切れの惣菜などの食料品や、病院、学校、家庭などから排出される生ゴミを専用パッカー車で回収して原料にするものだ。
収集や運搬に掛かる費用を除けば無料の生ゴミが資源として再利用されるので、栽培作物を原料にすることを考えるとはるかに低コストで原料調達が可能になる。
この事業は一般市民の参加がポイントになるので、家庭用ゴミの回収は北九州市の委託を受けたNPO法人「里山を考える会」が中心となって当たる。さらに同市では、より市民参加型の事業にするために、生ゴミを市民が持ち込むとポイント付与されて貯まったポイントを市の指定ゴミ袋と交換できたり《MOTTAINAI》というロゴマークが入ったバッグと交換できるようにと「生ゴミリサイクルクラブ」を設立して行っている。


この実証実験の目的は、

1・・生ゴミを資源として再利用
2・・この事業が社会システムとして成立するかの検証
3・・エタノール燃料の製造コストの調査
4・・エネルギーの地域循環型システムの構築


地域から排出されるゴミを地域で再利用して、再度、地域で使用するこの実験はエネルギーの地産地消も言える事業である。当面、エタノール燃料を1日に約400ℓ、年間に換算して120㎘を製造し、ガソリンとの混合燃料であるE3ガソリンを精製して同市の公用車などの燃料として使用する。



<スポンサードリンク>

プラグインハイブリット車とは?

ハイブリッドシステムの多様化

低燃費車、エコカー・タイプ別

低燃費車、エコカー、メーカー各社比較

代替燃料

メリットばかりでデメリットは無い?

優遇税制のメリット

低燃費車、エコカー新着ニュース

エコカー、街で発見!

エコカーの用語解説

リンク集

相互リンク

サイトマップ

個人情報保護方針

スポンサードリンク

>

お問い合わせ

リンクに関して・お問い合わせ等はこちらから。

Copyright © 2006 プラグインハイブリット 車,. All rights reserved